ベトナムの一般人の所得や経済感覚にはどのような傾向が見られるのでしょうか?  前回の記事では、国民の大多数から所有するバイクから、その点を解説致しました。

今回の記事では、もう一つベトナム人のほとんどが手にしているスマートフォン等の電子機器やインターネットについて解説致します。 わたしも意外だったのですが、ベトナムでも若い人はもちろん、結構年配の人たちもスマートフォンやタブレット機器を使っている様子を目にします。

ベトナムではインターネット環境が整備されています。例えば、街中のカフェにはどこでも無料で使えるwi-fiがありますし、商業施設などでもフリーWifiが当たり前の様に提供されています。  回線については不安定な時もあったり、切断することもあり、まだまだ良好とは言えませんが、普通に使う分には全く問題がありません。 その様な背景もあり、ベトナム人のほとんどはスマートフォンやタブレット機器などを所有しています。

機種については、比較的安価で購入できるSamsunやOppoなどが人気ですが、最近では収入に余裕のある人も増えているせいか、30代を中心に高価なI Phoneも売れています。 価格帯としては機種によって、200万ドン(1万円)〜 3000万ドン(15万円)など様々です。分割などで買えるので、比較的所得の低い人でも高価な機種を持っている人もいます。

使用目的としてはページ検索だけではなく、FacebookやZalo(ベトナム版Lineのようなもの)といったSNSを使ったり、ゲームで遊んだり、YouTubeで動画を見るのに利用されています。  街を歩いていると、時々日本語が聞こえてくる事があり、あれっと思い振り返ると、ベトナム人の子ども達が日本のアニメを見ている姿も良く目にします。

ベトナムでビジネスを行う方々にとって、オンラインを如何に活用するかといった事もマーケティング面において非常に重要な要素です。 VietSearchでは、オンライン広告やSNSの活用において、マーケティングの秘策をご提供致しますので、ご関心ある方はお気軽にお問い合わせ下さい。

さて、一般的なベトナム人の月収については2,3万円といったところですが、都心部などでは高級デパートやレストランなど、物によっては日本よりも高い商品も販売されており、大勢のベトナム人で賑わっています。 その理由は、ベトナム富裕層の存在です。

次回の記事ではベトナム人富裕層の実態について解説致します。

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ライター紹介:

中川真一(なかがわ しんいち)

VietSearchinc マネージャー 1980年岡山生まれ。 学生時代は東京・千葉で過ごし、社会人になってからは兵庫を拠点とする。 有名ホテルで勤務した後、生命保険やその他の業態で営業担当として働く。その傍ら、ECサイトの運営も行いオンラインビジネスを経験。 ボランティア活動を通して知り合ったベトナム人の影響で、15年程前よりベトナム語を学び始め、今ではベトナム語でのコミュニケーションが可能になった。2015年より語学留学の為ベトナムへ渡り、その後ベトナムのローカル企業に勤務、現在ではVietSearchで主にマーケティングの面で日系企業のサポートを行う。 特技:歌・ピアノ かつて学習したボーカルの特技を生かし、ベトナム語のカラオケ動画をFacebookで配信した所、今では5000人近いフォロワーを持つ。(ほとんどがベトナム人)

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